風水と朝鮮半島
墓地は陰宅ともいい、この相の善し悪しで子孫の繁栄が決まるというからたいへんです。
数少ない良地を求めて争いことも起きる。
風水を全面的に受容した朝鮮半島では、墓地をめぐる訴訟が頻発し、国家経済にも多大の損害を与えたといいます。
さて、墓地の風水については、聖徳太子の不思議な話捌云わっています。
「徒然草』に見えるものなのだが、太子は自分の陵墓を築かせるに当たって、「ここを切れ、あそこを断て、私は子孫がないようにしたいのだ」と言ったのだといいます。
つまり、わざと風水を悪くして子孫が絶えるようにしたというのだ。
太子の願いどおり、太子の血筋はその子の山背大兄王をもって絶えた。
ほんとに聖者の考えることは凡人には及ばないものです。
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